☆株式会社が何故幼児教育?☆

今から50年前、エンジニアとして活躍していた理事長は、社会での人々の働き方や生活態度の問題を目の当たりにし、このままでは将来日本は犯罪天国になるのではないかと危慎していました。

この理事長の考えを裏付けるように、現在は自己中心的な考えで犯罪を起こす世の中になっています。なぜこの様な社会になってしまうのか、一人ひとりの人間が豊かに成長していくためにはどうしたら良いかと考え、幼児期の正しいしつけの重要性に辿り着きました。

【園児はわが子】

当社幼児教育の原点はこの思いです。

保護者の方にとって、一番大切なものはなにか。

仕事や、財産、自分の命・・・たくさんあることと思います。しかし、その全てよりも、「自分の命」よりも大切なもの、それは『わが子』であると多くの保護者の方は感じています。

そんな大切な子ども達を預かる園ですから、当園に勤務する職員は(保育士、調理スタッフ、事務スタッフ含め)全員が『園児はわが子』であるという思いで子ども達に接しています。

園児が成長した時に「幸せになるために」、今、身に着けておいてほしいことを生活の中で子ども達に伝えていきます。

園の方針

 園児はわが子

 スローガン

   入って良かったと言われる園にする

   経営方針:保護者に必要以上の時間的、金銭的負担をかけない

   指導方針:正しいしつけ・自立・体力づくり
       安心・安全・安定

特徴

◆サイクル保育

 会社(大人)で起きた『幼児期でなければ直らない事例』を園にフィードバックし、分析して、1年間園の重点保育テーマとして取り組みます。

 過去の例:親への認識向上虫歯0自分を見る育成感謝の気持ちをもつ等

◆専門チームの保育研究会

 各園の保育士、栄養士、看護師、歯科衛生士が専門チームを作り研究会を実施しています。今年のテーマは「自立」です。

 過去の例:体温調節機能を整える、体力づくり

◆地域社会との結びつき

 ・自治会行事への参加・地域の方の子育て相談対応

 ・老人施設との交流・地域主催の盆踊り会へ参加

 ・地域の方々を保育園に招いて給食の試食等

◆家庭的雰囲気の伝統

 50年前、13名の園児と2名の先生からスタートした当時の【家庭的な雰囲気】という伝統を グループ園は引き継いでいます。

 職員間も助け合いの気持ちでチームワークを大切にして、仕事を分担して進めることで、 『仕事を持ち帰らない』『残業をしない』を心掛けています。

所在地

神奈川県内の保育園3園と、沖縄県内の保育園1園を運営しています。当社の幼児教育の出発点となった園「ふじ幼児園」は、平成30年4月に認定こども園 湘南こども園として学校法人正栄学園に継承しました。

当社が運営している4園とこども園は、グループ園としてまとまり、50年余り培った経験の継承に努め、日ごろの活動についての情報を交換しながら協力して運営に当たっています

各園の所在地はアクセスのページをご覧ください。詳細は本ページ内の関連リンクから各園のホームページをご覧ください。